会話の最後を『自分』で終わらない

会話の最後を『自分』で終わらない

 

 

セミナーを再受講される方の感想は

 

「とても、良い話でした」

「めちゃくちゃ、参考になりました」

では無く

 

「凄く楽しかったです」

「友だちに教えてあげたい」

と話す方なんです

 

 

分かりますか?😁

 

 

どんなに良い話をしても

話の最後が『自分の主張』だと

『共感』や『感動』は

得られますが

その後の行動を

うながすまでには至りません

 

 

話すことを

生業とされている方の思いは

 

受講生の

・行動のキッカケになればいい

・目標達成のお手伝いをしたい

 

でも、

『非常に良い話』でも

一度聞いただけでは

わかりません

 

何度も聞いてもらうことで

ようやく伝わる

成果に繋がる

 

 

そういうものだと

わたしは考えています

 

 

なので、わたしは

話の最後は

『参加型』で

終わるようにしています

 

話の最後の主役は

セミナーに

参加された方たちなのです

 

 

ひとり、ひとりに

話の感想を聞き

 

それに

わたしの考えも足し

 

一緒に

『宿題』を見つける

作業をする

 

 

✴️ 楽しい + 宿題 = 再受講

✴️ 感動 + 行動 = 『感銘』

 

 

・講師業をされている方

・ビジネスの勧誘をされている方

・継続的な購入をのぞんでいる方

 

この手法を取り入れてみてください

 

かなりの手応えが

期待できますよ😁

 

 

 

※『感銘』とは…

これは『物事や他の人間からの発言や行為から忘れられないほど深く強く心を揺り動かされること』を表している言葉です。

 

ポイントは『忘れられないほど』という部分で、この『感銘』がもとになって、その後の思想、態度や言動などが大きく変わることもあるほどの影響を持っているという意味になります